新しいデザインに挑戦!!!

墨流しの新たな価値を生み出し、他には無い弊社だけのモノ作りをしようと日々アイデアを考える日々。
今回は、先月開催された弊社の新作展にて発表した新作の墨流しの帯の話。

今までは、全通と言って全てに墨流しの柄を描く帯が主流だったのを、お太鼓や腹部分にのみ、墨流しで「絵を描く」と言うことに挑戦。
全通での墨流しも、緻密さやスピードなど職人の技がなければ綺麗な柄はできませんが、小さな場面に墨流しで絵を描くのは更に難しい!!

今回は、馬と龍の柄をお太鼓柄として描いてもらいました。

工場のメンバーとどんな柄ができるのか、どんな方法でならできるのか相談し、試作を何度もしてもらいました。

打ち合わせの資料。これを見ながら実際に水面に絵を描いていきます。
帯はお太鼓や腹の決まった位置に柄を置かないといけないので、位置を決め描いていきますが、
描いた柄が納得できないと、生地には写し取らずに消してしまい、一から描き直し!!
本当に繊細さと技術力がないとできない商品です!

写真を撮っていた私にも、とても緊張感が伝わりました。