鯉山町の吉符入り式
京都は、7月に入ると普段は祇園祭でワイワイしています。
今年は、コロナの影響もあり、通常より静か。
宵山や山鉾巡行はありませんが、今年は昨年と違い、鉾が立っている事!
それだけでも雰囲気が味わえるので楽しくなります。
弊社のある鯉山町の吉符入り式が本日行われました。
吉符入り式では、粽や木札をいただきます。
粽は会社の開運や、社員の安全を願い、そして会社に悪いもの(厄)が入らないように玄関に飾ります。
今年の吉符入り式では、山鉾の木彫という冊子もいただきました。
中には、鯉山町の鯉も掲載されていました。
祇園祭期間中、鉾や町席で祀られているのですが、間近ではなかなか細部まで見れないので、
図録で細部まで見れるのは、面白い!
まだまだ、コロナ前のように自由にお出かけは出来ませんが、少しでも祇園祭の雰囲気が伝わればと思います!