プロフィール

1955年 京都に生まれる。
1981年 父、押田正男に師事し、株式会社押田染工所に入社。
1983年 父の死後、㈱押田染工所の代表取締役に就任し、京都市染色試験場
生谷部長に草木染の手ほどきを受ける。
1984年 奄美大島出身の塩本氏と知り合い、琉球藍の存在を知り、その後、塩本氏が奄美大島で琉球藍を栽培し始めたことで、琉球藍の魅力に取り付かれ研究を始める。
1985年 大津市無形文化財 太田藤三郎に師事し、本格的草木染を始める。
1988年 山形県紅花生産組合のもと、大場キミ氏や山形大学客員教授・馬場氏とともに紅花染の研究に取り組み、NHKの紅花特集番組に出演する。
1992年 歌手松原のぶえの紅白歌合戦の衣裳を手がける。
2004年 歌手細川たかしの紅白歌合戦の衣裳を手がける。
2010年 伊勢神宮第62回式年遷宮の神宝の製作に、神宮庁より選定される。
1年がかりで74反にも及ぶ生地を紅花、藍、茜、キハダ等で染め上げ、伊勢神宮に納める。

 

技法

藍染

商品アイテム

訪問着、小紋、色無地、帯

商品紹介

 

企画書

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